京都で年2回開催される「KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル」は、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭の共同創設者のルシール・レイボーズと仲西祐介によって2023年からスタートした国際音楽祭です。2023年春から2025年春までに、延べ約40,000人の観客を動員しました。
KYOTOPHONIEは、従来のジャンル、会場、形式にとらわれないクリエイティブな実験を促します。このような実験と分野横断的コラボレーションこそが、本フェスティバルの特徴です。京都府内のユニークな会場で、シーンを彩るアンダーグラウンドなアーティストから世界で活躍する国際的なアーティストまで、多彩なラインナップを紹介しています。
2026年春は、南アフリカ注目デュオMsaki(ムサキ) & Tubatsi(トゥバツィ)がKYOTOGRAPHIE 2026のオープニング週に登場。最終週末にはブラジル・リオの実力派シンガーソングライターDora Morelenbaum(ドラ・モレレンバウム)がパフォーマンスを披露します。
ネットワーク
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KYOTOGRAPHIEは毎年春に京都で開催される国際的な写真祭。日本をはじめ世界からアーティストを招聘し、歴史的建造物から現代建築のランドマークまで象徴的かつ意外性のある空間で展覧会を開催。パブリックイベントやラーニングプログラム、キッズプログラムなど多彩なプログラムを展開しています。
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KG+はKYOTOGRAPHIEのサテライトフェスティバルとして連携・同時開催する公募型アートフェスティバルです。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催しています。KG+ SELECTやフォトブックフェア、イベントなど多彩なプログラムを展開。
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DELTAは出町桝形商店街にあるKYOTOGRAPHIEの常設スペース。カフェとギャラリーを中心に、KYOTOGRAPHIEアカデミー、新たなアーティストの支援なども随時開催。またアートと工芸を取り入れたレジデンスも併設しています。誰もが気軽に立ち寄ることがでるクリエイティブな拠点です。































































